暑い夏が、休みも無く過ぎていきます。そんな中でも外せない約束がありました。娘とブラスバンドのコンサートに行ってきました。私は弦楽が好きなのではあるが。
その帰り、予備校時代を過ごした、国分寺に寄ってきました。プライベートでの国分寺はほんと、久しぶり。行きつけのタイ料理屋さんでグリーンカレーをを食べた。その後、記憶にあるにある店を廻って歩いた。かつては、3店舗くらいあったレコード屋も一店舗になっていた。時代がまるで変わっていた。
予備校時代に買いあさった、ブルースのアナログ盤、ずいぶん棚の数が減ったな。
サンハウスを見つけ、おもわず買ってしまった。戦前のカントリーブルース。あの頃、ドブロギターが奏でるボトルネック奏法に酔いしれていたっけ。
放蕩息子で有名なロバートウィルキンスは無かった。残念。
どうにもならないけど、どうにもできない、しかし、どうにかしたい、そんなメッセージに自分を重ねて酔いしれた時代。
ゴリンゴリンのブルースを今でも奏でてみたい。
木工の世界でそんなこと、出来るの?